礼装用の日本製高級草履バッグセットです。
和装小物で有名な紗織ブランドです。
生地には撥水加工で有名なパールトーン加工が施されておりますので突然の雨や泥はねにも安心です。
≪ポイント≫ 1.美しい金属パーツ 2.大きな開き口で内ポケット付き 3.底鋲付きで、安定して置くことができ底面が汚れにくい 4.国産撥水加工(パールトーン加工)済み 5.柔らかで痛くないソフト芯鼻緒 6.生地巻の上質な雰囲気&フォーマルに最適な3段かかと 結婚式・七五三・お宮参り・入学・卒業などで着られる留袖・訪問着・附け下げ・色無地などのフォーマルなお着物に合わせていただけます。
色や柄もシンプルでお着物に関係なく合わせやすい雰囲気です。
【サイズ】 <バッグ> 横(最大値) 約24cm 高さ 約14cm マチ(最大値)約9cm 持ち手まで含めた高さ 約28cm <草履> 台の長さ 約24cm 台の巾(中央) 約8cm かかとの高さ 約5.5cm 【推奨適応サイズ】 約23.5~24.5cm前後 (かかとが少しはみ出るくらいが美しい履き姿です) 【素材・品質】 バッグ表地、裏地:ポリエステル 草履台、鼻緒:ポリエステル 草履裏:合皮 ※サイズは多少の誤差はご了承ください。
お客様のモニター環境などにより写真と実物の色目に若干の差異が生じる場合あります。
また生地の裁断の仕方により柄の出方が変わってくることがございます。
予めご了承ください。
※お届け先が沖縄・離島の場合は当店の配送契約対象外地域のため、ご注文をお受け出来ません。
予めご了承ください。
草履バッグセット 礼装 留袖 の記事
※商品と無関係な記事になる場合もあります。※
色留袖は生地が黒色以外の留袖のことで、紋の数によって格の高さが変わります。既婚未婚を問わずに着られる5つ紋の色留袖は黒留袖と同格の正礼装で、結婚式では主に新郎新婦の未婚の叔母や姉妹が着用します。
また、留袖より格が下となる訪問着の場合、留袖ほど基本マナーを気にしなくても問題はありません。結婚式に出席する場合には、金・銀・白がベースのバッグだけでなく、訪問着の地色に合わせた薄い色が入ったものでもOK。光沢が美しい高級感あふれるエナメルや、佐賀錦などの高級織物地のハンドバックやクラッチバッグ、利休バッグがオススメです。
結婚式の着物である礼装用の着物にふさわしいのは、やはり礼装用のバッグや草履になります。また、バッグと草履は着物姿の重要なアクセントでもあるため、選び方次第で洗練された装いの大きなポイントになります。
結婚式では、立場に合わせてフォーマル用の着物を着用するように、結婚式で履く草履もフォ―マル用であることが大切です。
草履に使われる素材には、主に布やエナメル、合皮などがあります。布製には袋帯の帯地や、佐賀錦や唐織、綴織などの高級な織物が使われているもの、エナメル製のものには、艶やかな光沢のあるタイプや、つや消し加工をしたマットなタイプなどがあります。
この時、着物の柄や帯に使われている金色や銀色と色調を合わせると、さらに着物姿のバランスが良くなります。金や銀、白にも微妙な色味や色調の違いがありますから、そこを意識して、バッグや草履を選ぶことをオススメします。
結婚式に着物で出席する場合、着用する着物にふさわしいバッグと草履が必要になります。
色留袖のバッグは、金色・銀色・白色をベースにした小ぶりなバッグがオススメです。持ち込む荷物に合わせて、クラッチタイプ、ハンドバックタイプ、利休バッグから選ぶといいでしょう。色留袖の場合も、見た目に革素材とわかるバッグはNGです。
では、結婚式に着用する着物とはどんなものかというと、親族が着る黒留袖や色留袖、未婚の親族やゲストが着る振袖、ゲストが着る訪問着などが一般的です。
訪問着に合わせる草履は、基本の金色・銀色・白色のほかに、クリームや淡い水色、薄いピンクなど、着物の地色に合わせた淡い色でも問題はありません。ただし、上品な色柄であることが大切です。派手な地色や過美なデザインは避けたほうがよいでしょう。
そうはいっても、やっぱり不安という着物初心者の方は「礼装用のバッグと草履セット」を上手に利用することをオススメします。
礼装用の着物に合わせるバッグと草履は、「高級織物地や光沢のあるエナメル素材」で「金色、銀色、白色がベース」の高級感と品格を感じさせるものであればOK。
未婚女性の正礼装である振袖には、大振袖・中振袖・小振袖の3種類があり、結婚式ではもっとも格が高い「大振袖」は花嫁衣裳になることが多いため、未婚の親族やゲストは主に「中振袖」を着用します。
草履の台と鼻緒が同素材や同系色のものを選ぶことで、格の高い装いに。色留袖の地色に合わせて色付きや柄物の鼻緒を選びたくなるかもしれませんが、カジュアル感が強くなってしまい、格の低い草履という印象になるためNG。
草履の構造の基本は、「台」と「鼻緒」です。台は足を乗せる部分でのことで、足と接する面を「天」、地面と接する面を「底」といいます。また、天と底の間には厚みがありますが、その側面の部分を「巻き」と呼びます。
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