販売価格 | ¥12,100 |
ショップ名 | 防災のサイボウ 楽天市場店 |
ジャンル | 携帯トイレ |
■水を使わない非常用トイレ 災害時だけでなく、断水時やレジャー、アウトドア、ドライブ、介護などでも活躍 ■使い方 洋式トイレやポータブルトイレなどに袋をセットし、ご使用後に凝固剤をふりかけるだけ。
■環境に優しい 間伐材を主原料としているので環境にやさしい製品です (使用上のご注意) ※凝固剤は食べられません。
※凝固剤は洋式便所に直接入れてしまうとつまりの原因になります。
※ご使用後は燃えるゴミとして廃棄できます。
【商品仕様】 商品名 もしもの時の さわやかトイレ 100回分(1人あたり20〜30日分・3人家族7〜12日分) サイズ 約W405×D280×H100mm 重 量 約3.5kg 商品内容 抗菌性凝固剤/100袋 排便袋/100袋 廃棄用ゴミ袋/5袋 保護シート/5枚。
汚水処理のプロが作った非常用トイレ さわやかトイレ 100回分セット の記事
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雁風呂 昔読んだ講談の本で、「水戸黄門」のお話がありました。 最近話題になっている、「鳥インフルエンザ」のニュースを見ていて、その中にあった渡り鳥の話を思い出しました。 わりと有名なお話なので、ネットで検索したところすぐに見つかりましたが、面白いのでこちらに取り上げておきます。 上方落語にもあるそうですが、長くなりますのでそのさわりをご披露します。 私が見たのは確か、「函館の松」というお題だったかと思いますが、見出しだったかもしれません。 こんなあらすじです。 水戸光圀公(みとみつくにこう)がお忍びで遠州掛川の宿を訪れたところ、 屏風に将監(しょうげん)という画家による「松に雁」の絵がある。 「松に鶴」 、「葦に雁」はあるが、「松に鶴」という図柄は分からない。 考えているところへ入ってきた大阪の商人二人がこの絵を見て、「雁風呂や、よう描いたな」 と話を始めた。 光圀卿が座敷に招き入れて聞くと、日本を遠く離れた常盤(ときわ)という国があり、そこから秋に雁が日本へ渡ってくる。入れ違いに燕が帰るのを「燕の便り・雁の手紙(ふみ)」という。 燕は小さい体で海上を流れる塵芥(じんかい)の上に羽がいを休めるが、雁は大きい体なのでそれもできない。 そこで故郷を出る時に柴をくわえて飛び、疲れるとこれを水の上に落としてそれに止まって休む。 函館の一木の松まで来ると、松の下へ柴を捨て、春になるまで日本中を飛び回る。 帰る時にまたこの柴が要るだろうと、土地の者が柴をしまって置いて、春になって再び松の下に出しておく。 雁がくわえて飛び立つが、あとに幾つもの柴が残る。 その数だけ日本で雁が落ちたのかと憐れんで、土地の者がその柴で風呂を焚いて供養とする。 将監の絵もその雁風呂を描いた半双ものの屏風で、一双ものには函館の天守台が見え、紀貫之の歌秋は来て春帰りゆく雁(かりがね)の羽がい休めぬ函館の松 が書かれているはず……というのである。 サントリーオールドのコマーシャルで、この話を取り上げたものがあったことを覚えています。 柴をくわえて飛んでくる雁は趣がありますが、インフルエンザのウイルスを運んでくる野鳥では困りますね。 もちろん渡り鳥には罪がありませんし、逆に被害者なんですが、自然界というものは常に厳しいものです。
尊敬する曾野綾子さんの本を読んでいたら、こんな下りがあった。 「悪意の人よりも、善意の人が怖い」 時として善意ほど恐ろしいものはない。 なぜかというと、悪意は拒否できるが、善意は拒否する理由がないからだ。 ローマ教皇であった、ヨハネパウロ二世が生前の話である。 病に冒されていて、足元もおぼつかない状態の教皇は、故郷のポーランドへ帰り、両親と兄弟の墓参りをした。 父母のお墓の前まで来た教皇は、目指すお墓の周辺をびっしりと囲む歓迎の人々に出迎えられた。 市長村長をはじめ一般の市民も、尊敬する教皇を一目見たくて駆けつけてきたのだ。 教皇が、本当に久しぶりに、長らくご無沙汰をしていた父母のお墓に辿り着いた。 教皇がそのお墓をじっと見つめた時、墓の後には子供たちの一団がいて、歌を歌ったのだった。 それは教皇を慰める慰霊の歌だった。 曾野さんはこれを「残酷な親切」と語っている。 死や親子の思いというものは、個人のものであり、二人だけの関係に返してあげたかった。 教皇にはお一人だけで、静かにご両親と対面させてあげたかった。 心の中で、懐かしい思い出を両親と語り明かして欲しかった。 重ねて言うが、この子供たちには何も落ち度はない。 教皇は子供たちが両親のために歌ってくれた、その優しさをお喜びになっただろうか。 話は替わるが、電車の中などで席を譲られて、固辞している方を見ることがある。 こんな時譲ろうとした人も、断った人も互いに気まずい雰囲気になる。 周りの目は「なんて意固地な人なんだろう」と拒絶した人を非難するのが大勢だろう。 しかし断った彼にも大きな理由はあるのだ。 散歩の時に出会う人みんなに明るく 「おはようございます」と声を掛ける人がいる。 ほとんどの人は 「おはようございます」と返事を返す。 さわやかな後味が残る。 でも、中には大切な考え事をしている人もいるのですね。 せっかく挨拶したのに、黙ったままなんて、なんてひどい人なんだろうと怒らないでください。 善意だからといって、すべてが正しいわけではないのです。
インディ・ジョーンズ/クリスタルスカルの王国 久しぶりにインディの新作を見てきました。 もちろん、免許証をちゃんと出して、割引を使いました。 平日の午前中という時間帯で、さすがに映画館はガラガラです。 終了時に数えてみたら、我々を含めて7人でした。 ちょっと冷房が効きすぎていて寒くなりましたが、これでは電気代だけでも採算割れという感じですね。 皆さんもっと映画を見ましょう。 さて、内容についてですが、さすがはインディ、期待を裏切らないアクションシーンの連続です。 あまりに凄いアクションの連続で、思わず「ほんまかいな?」とツッコミを入れたくなってしまう。 (ま、もちろん特撮ですが) だいたいあんな、もの凄い高さの瀧から3回も落っこちて、そのまま舟に乗っているかいな。 2台の車にまたがって、何百メートルも走れるかってえの。 そうつぶやきながらも、手に汗握って画面に見入ってしまうんですから、情けない。 今回の目玉は何と言ってもインディ・ジュニアですか。 なかなかの二枚目で、これからファンも増えるんではないでしょうか。 ハリソン・フォードの体力にもさすがに限界が見えてきたようで、次作への伏線と見ているのは、私だけではないでしょうね。 それにしてもこのオッサン、とても60過ぎとは見えません。 どこまで続く、底なしの体力。 こっちの方が宇宙人にふさわしいぐらいです。 私にも希望が見えてきたような、そうでもないような。 あらすじは、初めの場面が分かり難くて、考えさせられましたが、これがアクション映画の特徴なのかもしれません。 しかし、インディは不死身ですね。 原爆にも耐える冒険家なんて滅多にいないと思いますね。 今回は、宇宙人からUFOまで登場してきて、まさに荒唐無稽の極みです。 科学的にいうと、トンデモ的な現象がぞろぞろ出てきますが、これもまたインディの面白さ。 迫力のあるシーンの連続で、息つく間もない2時間が過ぎました。 今回拝見した有楽座は、座席も広くてゆったりしており、実に見やすくてよかったですね。 いやあ、久しぶりの映画に大満足でした。
災害時や断水などで水道が使用できない状況でも、さわやかトイレを用いる事で快適にトイレを利用することができます。
無事帰国しました。 台湾はそれほど暑いというわけでもなく、20度から25度の気温で、過ごしやすかったです。 天候は晴れもあり、曇りもあって、さらには土砂降りと、バリュエーションを楽しみました。 道中のお話はこれから順次アップしてゆきます。 お腹を壊すこともなく、トラブルもほとんどありませんでした。 ただ、最大の関門は何と意外なところにあったのですが、詳しくは次回からの台湾旅行記をお楽しみ下さい。 旅行中は「花粉」に悩まされることが無く、さわやかな日々でしたが、今朝からはもう元の木阿弥になりました。 雨の静岡で寒さに震えています。 以上とりあえずご報告まで。
雹が降った やけに空が暗いなあと思っていたら、雨が降ってきました。 ところがいつもと様子が違う。 屋根を打つ雨音が普段よりも大きいようだ。 いや大きいなんてもんじゃない、ダンダンダンと激しく鳴り始めた。 窓から外を見ると、これはあられですね。 道路に落ちてもしばらくは溶けずにアスファルトの上を跳ねています。 (珍しいなあ)と思っていましたがしばらく経っても止む様子はない。 いやそれ以上に激しく降り始めた。 降り始めてから20分ほども勢いは変わらず、吹きだまりには白く見えるところすらある。 気温も下がって、まるで真冬になったようだ。 今年は本当に異変が多かったですがこれもその一面かな。 次第に大きく成長してきて、すでにあられというよりも雹の方がふさわしいです。 ちなみに、調べてみますと。 霰(あられ)は、雲から降る直径5mm未満の氷の粒のこと。 5mm以上のものは雹(ひょう)と呼ばれ、分類上異なる。 ということだそうです。 降り終わってから、積もった様子を写真に撮ってみました。 でも気温が高くなってきたので、20分もするとすっかり溶けてしまいましたが、こういう事もありますね。
ピンからキリまで 話題の派遣業者で「登録費」だとかなんとかと言って、ピンハネしているのが問題になっているようだ。 「派遣社員」と言えば只でさえ肩身の狭い立場。 そんなところからも絞り取るなんざ、全く阿漕なまねをするものです。 ところで、このピンハネですが、元々はポルトガル語なんだとか。 16世紀ごろ日本にやってきたポルトガル人。 その時に持ち込んだ遊技用の紙札(日本ではトランプと呼びます)の名前がカルタ。 ポルトガル語の「1」が「ピン」で、最後の「10」が「キリ」(12という説もあり) そこで「ピンからキリまで」という言葉ができました。 一から十まで、つまり全てと言うこと。 このカルタが花札の元になったらしいのですが、博打に付き物なのが「寺銭」 何時の世でも賭博という物は禁制でして、おおっぴらにはできない。 そんなところをお役人に見つかったら、さっそくご用になってしまう。 そこで取り締まりの手が及ばない、お寺の本堂などを借り切って開場していた。 当然只というわけには行かず、場代を出さねばならない。 良く行われていたのが、勝った方から一割取るというやり方。 勝ち分の一割をはねると言うわけで、「ピンハネ」 たかが一割というなかれ、これがつもりに積もって、ヤクザやさんは大もうけとなる次第です。 思えば日本人、いや悪人は昔から、ピンハネが好きなんでしょうかね。
21年12月例会 いよいよ今年も最後の例会です。 最近はスタートが遅いようで、私が一番乗り。 ひとり乾杯からスタートです。 早く誰か来ないかなあ。 最初の口取りは「野菜炒め」 ごく普通の野菜炒めなのに、美濃屋さんで食べると美味いんですね。 だんだんに人が集まって、いつものように飲み始めます。 今日はゲストに女性がお二人、そのせいか話題が上品ですな。 ローストビーフとはおしゃれです。 白ワイン2本。 一つは「ボジョレー」ですが、「ヌーボー」ではない? あれ、逆だったかな。 社長さんが説明してくれましたが、忘れました。 洋風おでん、ロールキャベツはじっくり煮込まれていて美味しいです。 焼きそばも塩味がさっぱりしていてつい手が伸びます。 案の定お腹が膨れてきました。 餃子は定番。 最近は3つでも多いぐらいで、なにか情けない気分です。 ちょっと変わったワインも出してくれました。 ボトルにウインクされながら飲むワインは、最高です。 これが今回社長お勧めの1本。 あれ、こちらだったかもしれません。 まあどれも美味しかったから良いか。 もつ煮込みですね。 さらには酢豚です。 肉が大きくてゴロゴロしています。 日本酒も出てきて、年末にふさわしいお名前です。 平成21年のシメは「ワンタン」 早いもので次に顔を合わせるのは来年になります。 皆さん良いお年を。
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鉄学のすすめ いや、「哲学」じゃなくて「鉄学」ですのでお間違いなく。 最近、鉄について書いてあるある本をいく冊か読んでいます。 それを読んで感じたんですが、鉄という物はなかなかに素晴らしい物なんですね。 皆さん鉄に感謝いたしましょう。 ご存じのように地球上には100いくつかの元素があります。 化学の教科書には原子番号109まで出ていましたが、その中のいくつかは人工的に作ったもので、あまり意味はありません。 ではその元素がどのようにして作られたのかといいますと、太陽のような恒星の中で核融合反応によって作られます。 全宇宙で最も軽い元素、水素が4個集まってヘリウムができます。 (実際の反応は多少違っていますが、まあ大体そんなものです) 質量数4のヘリウム元素が二つ集まって、質量数8のベリリウム元素ができる。 そしてそれが、という具合に反応が進んで重い元素が作られてゆきます。 そしてその最後にできるのが「鉄」です。 鉄元素の原子核はきわめて安定な構造をしていて、通常の核融合の行程ではこれ以上の反応が起こらなくなります。 したがって、鉄元素が作られることにより恒星の核融合反応は終焉を迎え、最後の爆発によって全宇宙空間に鉄元素の多い成分を放出することになります。 ただ、恒星の状態によっては最終的に鉄よりも重い元素が作られることになり、そちらも同じく宇宙空間に分散されることになります。 これらが集まって、地球をはじめとする惑星ができたんだと考えられています。 つまり地球を構成している元素は、以前は恒星だった成分の名残だということです。 何しろ鉄は地球の質量の三分の一を占めていて、その意味では地球よりも鉄球と言った方がふさわしいぐらいなんですね。 地球上の生命は、すべからく鉄の恩恵を受けて生存しているんだそうです。 それは鉄の持つ様々な性質に起因しています。 まず、地球に磁場があるということ。 ご存じのように、地球には磁場が存在します。 磁石のN極が北を指すことで有名ですが地球全体が大きな磁石になっているんですね。 実はこれが地球上の生命に対して大きな影響力を持っているんです。 地球の持つ地場は宇宙線や太陽からの高エネルギー粒子(太陽風)を遮って、生物を保護しています。 安定なオゾン層も磁場が消えてしまうと、存在できなくなるという説があります。 磁場の存在が安定な大気を保つ重要な要因になっているんですね。 この磁場は、地球の中央部にある巨大な鉄のかたまり、核によってもたらされる物です。 鉄を主成分とした核が地球の自転によりぐるぐると回転することによって、磁場が作られるんですね。 また鉄は2価と3価という二つの酸化数を持つことができ、どちらの配位化合物もほぼ同じ立体構造を持つという、不思議な性質があります。 詳しい説明は省略しますが、簡単に言いますと鉄原子は「電子の受け渡しを自由かつ容易に繰り返しおこなえる」ということです。 その特殊な性質を利用したのが、「ヘモグロビン」です。 このヘモグロビンによって生物は身体の各部に酸素を供給し、生命を維持してゆくことができるのです。 地球上の生命はこの鉄を上手く使って、生活しているということになります。 安価で効率の良い「触媒」としての利用も近年開発されているそうです。 さらには人間の文化を形成する道具や材料としても鉄は欠かせません。 だから「鉄」は私が2番目に大好きな元素です。 え、一番はですか。 それはもちろん「ラジウム」ですよ。
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