販売価格 | ¥2,880 |
ショップ名 | インド雑貨・アジア雑貨-TIRAKITA |
ジャンル | ズボン・パンツ |
■ロータスプリントのコットンタイパンツの詳細 ブランドTIRAKITA(ティラキタ)原産国タイ日本の標準サイズとの比較こちらの商品はフリーサイズです。
SサイズからLサイズまでの方であれば問題なく着る事ができます。
なお、こちらのサイズ表記は参考値ですので、詳細はcmでのサイズ表記をご覧ください 日本の標準サイズとの比較こちらの商品はフリーサイズです。
SサイズからLサイズまでの方であれば問題なく着る事ができます。
なお、こちらのサイズ表記は参考値ですので、詳細はcmでのサイズ表記をご覧ください 大きさ ウェスト:約150cm(フリーサイズ)全長:約108cm 素材 コットン おことわり *コットン染め製品のため、色落ちする場合がございます。
最初の数回は冷水で他のお洗濯ものと別にして洗ってください。
*縫製技術の関係で上記サイズは、一枚一枚、多少の誤差があります。
配送についてあす楽についてクーポンプレゼントキャンペーンについてこちらの商品は「商品レビューで200円OFFクーポン プレゼント」キャンペーンの対象商品です。
以下の画像をクリックで、キャンペーンの詳細ページをチェック!■ロータスプリントがワンポイント ロータスポイントがインパクトのあるタイパンツが届きました。
エスニック服の代表格のタイパンツですが、蓮の花のプリントで更にエスニック気分が高まります。
■とにかく快適タイパンツ写真で見ると4角形でだぼっとしている変哲も無いパンツなのですが、穿いてみると、これが驚くほど着心地がいいのです。
一度穿くと、一日中着ていたくなる、そんな一枚です。
その秘密は、コットン素材と、この形!夏の暑いときにはジーンズのようにぴったりとしたパンツよりも、このようにだぼっとしていた方が着心地が良くなるんです。
あまり日本にはないスタイルですが、そこはやはり熱帯の国の知恵なのですね。
■シンプル・イズ・ベスト!シンプルなコットン生地のパンツなので、トップスはどんなものでも合わせやすいのが嬉しいポイント。
シックに大人コーディネートも良し、元気にTシャツやタイダイを合わせても!快適なは着心地だけでなく、便利な1枚なので色違いで欲しくなってしまいます。
ロータスプリントのコットンタイパンツ 男性用 女性用 の記事
※商品と無関係な記事になる場合もあります。※
●小学校見学友達が息子2人を学校に迎えに行くというので、ついていった。「小学生を迎えに行く」というのは、あまり日本では聞かないが、オランダでは低学年の間は結構当たり前らしい。「両親が働いている時はどうするの」ときいてみると、「そこが問題。EUの中でオランダの主婦率が高いのも、そういうところに原因があるみたい。自分で行けない場合は、ベビーシッター等に頼まないといけない」とのこと。毎日の事だけに大変だ。学校についてみたら、別に校門もないし、私のような部外者もどんどん建物の中に入っていけるのに驚く。さらに「ここには六つの学校があるのよ」と言われてまたびっくり。建物が六つあるのではない、同じ敷地の同じ建物の中に六つの学校、それも全部『公立校』が同居しているという。内訳はプロテスタント系、カトリック系、無宗教、聴覚障害児用、LD(学習障害児)用と、落ち着かない、暴力的等の理由で一般の子供と一緒に学べない子供用。「じゃあ、図書館や体育館は一緒なんだ?」ときくとそれも全部別々。行事などの交流もないという。公立校で宗教が選べるというのは、日本では考えられない。「行く学校はどうやって選ぶの?」と聞くと、まずは宗教で選ぶ場合が多いけど、学校見学に行って説明をきいたり、直接先生達と話したりして決めるという。宗教系の学校では、毎日宗教の時間があるそうだ。ついて行ったプロテスタント系の学校の中は、廊下が広く、教室は廊下からガラス窓越しに見えるようになっている。壁の色も、白とか灰色とかいうのではなく、茶や黄色、赤などで暖かいかんじ。廊下側も教室側も大きく取った窓から光が差し込む。一学年一クラスで、教室内を見てみると2~3人づつ机をよせて座っている。先生は一番前にいるが、みなが前を向いて座っているわけではない。何の授業かときくと、「一人一人違うから」と言われ、「えっ?」授業時間や学習内容は、その子供にあわせて作られ、全員の決まった時間割のようなものはないという。さらに、担任の先生は大体パートタイムが多い(特に小学校では)という。週前半と週後半で変わるとか、曜日で変わるとか。だから女性が働きやすく、長く続ける先生が多いというのだ。こういう時、日本の常識は世界の常識ではないと思う。さて小学校のスケジュールは、朝は8時45分から始まり、終りは3時半。途中に昼休みが1時間半あり、近くの子供(大部分)は昼を食べに帰るという。水曜日は午後1時までで半日。土日は休みだ。夏休みは6週間、秋と春に1週間づつ休みがあり、冬休みは2週間。なんか休みばっかりという気がするけど。学校の運営方針を決めるのに、親も参加するシステムになっているらしい。クリスマスやバザーなどをやる親の代表の他に、学校のすべてにかかわることを決定する委員会がある。これは先生2人と親の代表2人で構成され、校長の意見であってもまずこの委員会で承認されなければ、上の教育委員会へはかることはできないという。日本のPTAとは随分違うようだ。オランダの小学校では『サムサム』という副読本を使って、開発教育をしている。『サムサム』というのは「均等に分かち合う」という意味で、開発教育というのが正しい言葉かはわからないが、第3世界の人々と一緒に生きることを考えること。この学校では、インド北部で活動している宣教師ともつながりがあり、時々その人に学校に来てインドの状況を話してもらったり、子供達も募金をしたりしているという。子供の時からこういうことを授業で学ぶのは、学科の勉強と同じ位大切だと思う。
ドイツのパンは美味しい。小さくて丸くて皮がぱりっとしているゼンメル。見ためほど中はすかすかではなく、ナイフで横に切りバターやジャムをはさんで食べる。黒パンは灰色がかった茶色といった感じで、薄く切って軽く焼いて食べると、ちょっと酸味があり、そのままでも、サンドイッチにしてもあう。自然食品店のパンはやはり普通のものより味が複雑でおいしいと思う。そこでベルリンの、BIOのパン屋さんに見学に行った。お店の名前は『BROT GARTEN』という。白い壁に赤と白の日除けテント、外にベンチがある、かわいらしいお店。店に入って右側が細長いレジカウンターになっていて、そこに菓子パンやピザ、ケーキなどがガラスのケースの中にならんでいる。そしてロールや黒パンはカウンターの後ろの木造りの棚にずらっと並べられている。入って左手は小さな部屋のようになっていて、野菜、果物以外の自然食品を揃えている。店の奥が工場。「案内するわ」と、共同経営者のひとりアネットが説明してくれる。まずは製粉機。オーストリア製で中は石臼、外側は、たぶん防虫の意味もあるのだろう、杉の木でできている。一日に使う小麦粉は(ライ麦、オート麦、その他も入れて)約500kgぐらい、一ケ月で12トン位になるという。スゴイ量だ。それを毎日使うぶんだけこの石臼式電動ミルで挽く。新鮮なわけだ。粉の粗さは石臼の巾で調整し、全粒粉のみしかできないという。ということは、ふすま、一番粉、二番粉などというわけかたはせず、全部を使う。日本では、まだめずらしい。小麦はベルリン近郊の長いおつきあいの『BIOLAND』認定の農家4~5軒から直接買う。「毎日小麦25kg入りの紙袋を何袋も何袋も持ち上げてはミルに入れるのよ」簡単に言うけど重労働なのだ。発酵は、ライ麦パンには“サワー種”を使う。ライ麦とお湯をこねて仕込み、5~6時間後に粉をたし、更に8時間発酵させる方法。小麦粉とライ麦の両方入ったパンには“バックフェルメント酵母”を使う。この天然酵母は日本でも使っているところがある。丸いロール類には“生イースト”を使っているそうだ。焼き時間は小麦粉のパンは30分位、ライ麦のみのは1時間~4時間かけて焼く。ライ麦のパンは時間をかけて焼くと甘味がでてくるという。パンの他にはケーキ、ピザ、ピタパン、ブラウニー、キッシュなどを作っている。一番人気のパンは、60%小麦、40%ライ麦のパンに5つのトッピング(ゴマ、ヒマワリの種、かぼちゃの種、ポピーシード、オーツ)をのせたもので、一辺が25cmぐらいの直方体のパン。1本が、約1kgで400円強。日本の普通の食パンは1斤約400g位で、このドイツパンの重量感はどこか頼もしい。ライ麦100%のパンは小さくてもっと黒い。小麦アレルギーの人もライ麦パンなら食べられる。ライ麦の入った酸味がある独特の味のパンは、海外にでたドイツ人が最も食べたい、なつかしいものなのだそうだ。保存はワックスペーパーや、紙に包んでおけば普通で1週間~2週間位は大丈夫という。ビニール袋なら穴をぶつぶつあけて通気性をよくしてしまう。冷凍はいいけど冷蔵はだめだそうだ。このお店は10人の共同経営方式。毎週の会議で、運営方法や仕事の分担などを決める。以前はこういう共同体方式の店等は沢山あったが、今も続いているところは少ないらしい。「話あいが多くなり大変だからね」とアネットは言っていたけれど、「だれか一人のボスの下で働くのではない、私もボスだというのはいいものだ」とも感じているようだ。事前に話あえば長期に休みをとることも可能で、これはうらやましいシステム。もちろん休暇中は賃金カット。年収の1/12がボーナスで、休みが多いと、ボーナスも減ることに。お店ではパン職人になるための研修生を受け入れていて、「日本人はどう?」ときいたら、「給料をだせるかどうか、長期間受け入れられるかどうかは会議で話あわないといけないけれど、条件によっては不可能ではない」という。だれか修業して日本でBIOのドイツパンのお店やらないかなあ。外のベンチで大きなケーキを食べていたお年寄りの女性が、かたことの英語でしきりに話かけてくる。どうもここの店はいいものを作っているということらしい。私がビオだからね、というとうれしそうにうなずく。自転車に荷物をいっぱいつんだ若い女性2人がきて、店に入っていく。それそれパンを1本づつ買って、紙につつんだまま持参のタッパーにしまい、自転車の荷物に入れている。これから3泊のキャンプに行くための食糧だそう。近くの駅から電車に自転車ものせ、途中からは自転車で行くという。しょっちゅうこんなふうに出かけるのだろうか。気取らない楽しみ方を知っているようでちょっとうらやましい。タッパーの中にパンを入れて持ち歩く、というのはよく見かけるスタイルだ。パンの他にナイフやバター、ジャム、ペースト、チーズ、ハムなどが入っていて、好きなところで広げてお弁当にしている。私もピザを買って外で食べる。しっかりした生地に野菜が沢山。美味しいうえに、おなかにたまる。お店の人にお礼を言って帰る。どこのお店も、なんでこんなに親切なのか、不思議なくらいだ。忙しくてもフレンドリーに対応してくれる。帰りがてら『りすや』にでも寄って行こうか。
●ベジタリアンレストランinアムステルダム運河沿いにあるマクロビオティックのベジタリアンレストラン『De Bolhoed』。店内には緑の植物がたくさんおかれ、壁いっぱいに絵が描かれ、木の床に手作り風の椅子やテーブルがある、こじんまりしたお店。注文したのは、キッシュ+サラダのセット約1150円、スープ+サラダで約1000円とちょっと高め。キッシュは大きいパイ皮の中に、ブロッコリや人参、ジャガイモ等の野菜がぎっしり詰まっていて、パイ皮の上には白ゴマがたっぷり。オーブンで焼いて温めてくれる。ゴマとさくさくした皮がいいかんじ。スープはミネストローネに豆をいれたようなのが、どんぶり一杯とパンが2切れ。サラダは野菜だけではなく、玄米、小豆のレモン煮、アルファルファや海草もたっぷりついている。両方とも思ったより、食べごたえがあり、お腹一杯。この店は若い人が多いようだ。
ドイツの宿(ペンション)は朝食付きが多い。パンと、個別包装のバターやジャム、チーズ、レバーペーストなどの盛られた皿と、飲みものはコーヒーか紅茶。たまにジュースがついたり、スライスされたチーズやハムがでる。パンはたいていぱりっと皮の堅いロールが一人2個。それを横にスライスして間に好きなものをはさんで食べる。コーヒーはきっちり2杯分。ビュッフェスタイルの朝食つきの宿にあたると、とてもうれしい。パンもロールの他に黒パンもあるし、シリアル、フルーツ、チーズ、ハム、ヨーグルトなどが何種類も並べられ、コーヒーも紅茶もたっぷり。こういうときは、お昼のぶんまでもらっていったりする。ドイツで泊まった宿代の平均がダブルで約5500円。他の国を旅行したあとでは、これはかなり安かったのだと気づいた。とくに朝食がついていることを思えばなおさらだ。
(Yes, Naturalと言った意味)チェーンの自然食スーパーで、イタリア中に9店舗ある。明るく整然とした店内はスーパーマーケットそのもの。冷蔵庫や冷凍庫も大きく、雑貨&化粧品類の売り場や、本の売り場も広くとっている。イタリアの自然食品店、メーカー、卸しなどを網羅したガイドブックや、“ビオアグリツーリズム”のガイド兼地図もある。ここも野菜は全て計り売り。自分で“ビニール袋”(ドイツは紙袋)にいれる。パンやチーズは切り売り。穀物や豆もバラ売りで、容器も、中のスコップも木製。また自動粉挽き器があり、自分の好みの麦類を好きなように挽くことができる。営業時間が面白い。月曜は午後3時半から、夜8時まで。火曜~木曜は途中に昼休みが2時間半。金曜~土曜は昼休みはなし。日曜と月曜の午前中は休みで、夏休み等はなし。昼休みがあることに、イタリアを感じる。お客さんはどんな人が多いのかと、店長のMarcoに聞いてみると「女性が多い。イタリアでは家事は女性という考えが一般的だから」利用者の特長は「お金持ちの人と、教育程度の高い人が多い」という。冷凍庫や冷蔵庫が大きいのに、「肉・魚がほとんど無いのはなぜ」と聞くと、「一部パックいりのソーセージ、ハム等はあるよ。でも自然食の人は完全にベジタリアンでなくてもベジタリアン志向が強いので、肉をあまり買わない。最近ベローナの店で、店内に精肉コーナーを作ったけれど、あまりうまくいってないみたい」とのこと。そのかわり、TOFU製品は多い。オリーブをはじめ、いろいろな野菜が入ったもの、それを揚げてあるもの、これが豆腐?みたいなのがいっぱい。「TOFU製品は売上の10%を占める必需品で人気商品なんだよ」スゴイ。醤油、味噌をはじめ海草類、麺類、梅干し等けっこうな日本食 がそろっているが、「特定の人が買うだけで、あまり一般的じゃない。売上の2%位かな」という。彼もあまり興味がないようで、調理方法などもよく知らないという。帰りに、グループで作ったらしいイタリア語の自然日記帳を頂いた。時代に合ったお店という感じだった。
メイン料理の脇に、山のようについてくる、キャベツの漬物。キャベツの酢漬けと書いてある本もあるが、正しくはキャベツを塩づけにして、発酵させてつくる。ずーっと昔、はじめて食べた時はにおいが気になって、好きになれなかったが、今はそれも好きになった。例えて言うなら、きゃべつの糠漬け、それも古漬けを温めたようなもの。このザワークラウト、ドイツの固くて、生食に向かないキャベツを使わないとうまくできないらしいが、日本のでもそれなりのものは作れる。作り方は、千切りにしたキャベツに、キャベツの重量の2.5%の塩をまんべんなくまぶし、瓶、ポットなどに漬けこむ。好みで粒胡椒や赤トウガラシ、等を加え、ローリエの葉も2~3枚加える。表面をキャベツの外葉などで覆い、さらにビニールで瓶ごと覆い、上から木蓋と重石をのせる。重石はキャベツと同量。18度位の温かいところにおき、発酵させる。上がってきた水はすくいとって捨てる。もしかびが生えたら、漬け汁を煮たたせ、瓶を洗いもういちど漬けなおす。一月位で食べられるので、酸味をみてよければ小分けして冷蔵庫へ。食べるときは一回水で洗い、しぼってから、豚肉、ソーセージなどと煮込む。発酵食品は腸を元気にしてくれるし、とくに肉類を食べると増える腸内の悪玉菌と戦うのに役立つ。最近は日本でも、オーガニックザワークラウトの瓶詰めを見かける。
●ベジタリアンレストランinロンドンコベントガーデンの近くの『Food forThougut』は、有名な店らしく混んでいる。一階は、持ち帰り専門で、地階がレストラン。先に注文して支払いをしてから、席に座り、あとはセルフサービス。手書きメニューがボードに書き出されているが、こういうのをぱっと読むのは難しい。それで「今日のお薦めは?」ときくと、「そこに書いてある」と一言。「読めないから説明して」というとやっと面倒くさそうに、メインがチリビーンズか、中華風野菜炒めという。セットはパンがつくというので、メインのセットを2種類頼む。二人分で1800円。狭い店内は人がいっぱいだ。やっと空いた席をみつけてすわる。料理はわりと美味しいけれど、まわりの人をみたら玄米を食べている人もいる。ごはんがのほうがあうので、ひとことごはんかパンがあると言ってくれればいいのにと思う。狭いからみな相席になるのだが、私達の隣は席があいているにだれも座らず、他があくのを待っている。そういえばまわりはみんな白人ばかり。もう一回行きたいとは思わない店だった。別のベジタリアンレストラン『Govinda』は、クリシュナ教団がやっている。ここの店は、食べ放題のミールが一人1200円。ミールという名前からもわかるように、インド風だ。スタッフに「このカレーは何?」ときいいたら、「マダム、カレーではありません。サブジといいます」と言われた。丁寧だけど、なんとなく小馬鹿にされているようでもある。ステンレスのお皿に玄米か白米のごはん、パパドという揚げせんべい、野菜のサブジが2種類、豆を甘く煮たもの、サラダなどがつく。お代り自由だ。やはりお客さんが多く、とても混んでいるが、ここはいろんな人種の人がいるので、落ち着ける。隣のカップルの女性が、日本の友達にすごく似ているので、思わず話しかけてみると、オーストラリア人だという。「これから湖水地方に行くんだけど、ユースでいいところあるかなあ」というので、「ホークスヘッドはすごくいい」と教えてあげた。インド風料理が好きなら、お薦め。
●Wrold of Differenceユーストン駅の近く、大通りから一歩入った路地に『Wrold ofDifference』がある。中に入ると、まずは文房具類、絵葉書、カード、リサイクル文房具、Tシャツなどが並ぶ。奥に進むと本、フェアトレード食品や衣料、ベジタリアン皮革製品があり、地下につづく。地下の部屋はペイント、壁紙、家の段熱材やコンポスト、ソーラーパネルや風車のモデル等の大型品がある。またコットン100%の生理用品や、トイレットペーパー、ナチュラル下着などの生活必需品も並ぶ。1階だけで12坪ぐらいと、そんなに広くはないが、細々したものがぎっしりと並び、ひとつひとつ見ていくと、面白い。店番していたのは、ドッレッドヘアーの若い男性。オーナーは女性で、彼ともうひとりのアルバイトがいる。このような店は、ロンドンでは1軒だけという。5年前からコベントガーデンではじめ、ここに移ってきて3年位。カタログを作って、通信販売もしている。自然エネルギーで動く玩具っぽいものがあるが「実際こんなものでも、何かがまわるとか、電気がつくとか、ラジオが鳴るとか、目に見えると、納得できるからいいと思う」なるほど、興味をもつきっかけになるというわけだ。
3. 簡易包装 量った野菜類は、紙の薄い袋に入れる。パンはむきだしで並べてあり、1本または半分を紙に包んで渡す。チーズも、やはり紙に包んで渡す。買物袋は各自が持参。紙の手提げ袋、布の手提げ袋などもあるが、すべて有料。4. 利用者はベジタリアンの人が多い肉・魚類がほとんどない。冷蔵庫などの設備にお金がかかるということもあるが、店の人や利用者に、肉類はできるだけ食べない方が、体のためにも、地球全体のためにもいいという考え方のベジタリアンが多いのも理由。「自然食品店に、肉をおく必要はない」らしい。5. イートインコーナー店内にちょっと食べられるコーナーがある。店内で調理したものや、パンやケーキとドリンク等がある。こういうコーナーは、「店のものの味や調理法を知ってもらううえで、大切」と言う。持ち帰りの惣菜などもあるが、いわゆるすぐ食べられるパック入りの惣菜や、冷凍食品などはあまり見かけない。6. 利用者に男性客が多いどの店にきいても利用客の「男女の比率は、半々」という。見ていても確かに男性、それも幅広い年齢の男性が来ている。「カップルの場合、大抵は2人とも働いているから、時間のあるほうが来る」という。男の人が来れば、ビン類など重いものを持って帰るのも苦ではないのかもしれない。配達をやっている店が少ないこととも、関係があるかも。
▲ロータス2のお店の前に広がる風景。彼女たちはこんなところで仕事をしているのじゃ。
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