雪駄 2129 オールパナマ市松 | お祭り お祭り用 祭り まつり おまつり 神輿 みこし おみこし イベント サンダル せった セッタ 祭式 お祭り用品 服 靴 縁日 浴衣 メンズ 男性 男性用 子供 おしゃれ かっこいい 派手 皮底 革底


  

本来雪駄の鼻緒は天板の中央に打たれ 通常は左右の区別がない の記事

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■日本の和履物の一大産地で生まれる新たな雪駄奈良県西部に位置する三郷町。実はこの街、一時は国内で90%のシェアを誇ったという全国でも有数の和履物の産地。江戸時代に農家の副業であったワラ草履作りに端を発し、最盛期には200社を超える和履きメーカーが軒を連ねていたという。その伝統と技術を継承し、現在でも多数の和履き職人が存在。文字どおり日本の和装の足元を支え続けている。そんな三郷町にほど近い場所で創業した株式会社サカガワは、フットウェア全般の企画・製造を手がける履物メーカー。中でも「雪駄」は自社ブランド「大和工房」を展開し力を注ぐ。「大和工房」では、古くから地元で作り続けられてきた和履物の伝統を継承しつつ、現代のライフスタイルにも取り入れやすい、新たなファッションアイテムとしてのオリジナル雪駄を提案している。

■鼻緒の位置とゴムソールで、ストレスフリーな履き心地雪駄というと、「歩きづらい」「鼻緒が擦れて痛くなる」など苦手意識を持っている人も少なくないのではないだろうか?そんな方こそ、ぜひ「大和工房」の雪駄をお試しいただきたい。他にはない履き心地を生む理由のひとつは、鼻緒の位置。本来雪駄の鼻緒は天板の中央に打たれ、通常は左右の区別がない。しかし同ブランドでは、鼻緒の位置をやや内にずらすことで、現代のトングサンダルと同じ感覚で履けるようアレンジ。そしてもうひとつの理由は、クッション性だ。本商品には、底面に自社開発のラバースポンジを使用。硬めのゴム材は適度な弾力があり、つま先あがりの形状で歩きやすく、非常に滑りにくい。さらに天板とソールの間にはクッション材が組み込まれ、歩行の際の衝撃を吸収してくれる。濡れたタイルや石畳、砂利敷きなど、不安定な場所でもストレスを感じさせない履き心地は嬉しい限りだ。

■落ち着いた大人カジュアルのアクセントにぴったりジーンズやチノパンといった現代のファッションとも相性抜群の「大和工房」の雪駄。ハーフパンツと組み合わせてもチープにならず、クールに決まる。天板に採用されているのは、通気性と強度に優れたポリプロピレン素材のパナマ織り。清涼感があり、サラリとしているので、夏場の汗によるベタつきがなくさっぱりとした履き心地が続く。鼻緒は、縦縞柄と濃紺の2種類で、濃紺の生地は、手織り・手紡ぎの麻布を取り扱う同じ奈良県内のメーカー「幡・INOUE」の麻を採用。加えて、濃紺の鼻緒裏と先緒(さっきょ・足の指を挟む部分)にはスエードが用いられ、より柔らかい足当たり、肌触りの良さが感じられる。なお、伝統的な雪駄の履き方では、少しかかとを出して履くのが粋とされているが、「大和工房」の雪駄はジャストサイズで履くのもおすすめ。伝統的な履き方をしたい場合は、通常サイズよりもワンサイズ小さいものを選ぶと良いそうだ。


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